
結婚して10周年目の結婚記念日というのは、夫婦にとっては最初のビッグイベントであるといえます。
この結婚記念日はそういう意味でもこれまでのものとは違って非常に重みのあるもので、たとえほかは忘れて過ごしてしまったとしてもこの10周年の結婚記念日だけは特に力を入れたいものです。
そして10年目の結婚記念日の式の名称“錫婚式”は「錫(すず)のような美しさと柔らかさを兼ねそなえて」という意味がこめられたもので、錫製品や装飾品などをプレゼントしあうカップルが多いようです。
結婚して10年も経つと多くの家庭では2人目、3人目の子供が生まれて以前にもまして忙しくなっている時期ですが、1人目の子育て経験もあることから精神的には夫婦ともに子育てに振り回されることなく子供のいる生活を満喫できている時期でもあります。
しかし、第一段階の子育てが終わってホッと幸せを感じたもののそれも束の間で、次には1人目の子供の反抗期が待っています。
これまで素直に親のいうことを聞いてくれていて万事うまくいっているように思えていた子育ても、この時期あたりで行き詰まることが多いものです。
急に子供の考えていることが見えなくなってお互いの関係がギクシャクし始め、これまで築いてきた価値観のようなものもすべて崩して精神的にまたゼロから再出発しないといけなくなったりします。
子供の親離れはスルスルとスムーズに行なわれているのに、親の子離れというのは思っていたよりもずっとずっと難しいもので、これまで一生懸命子供のことだけ考えてきた夫婦にとっては、まるで一生懸命にやっていればいるほどそのしっぺ返しも大きいように感じられるものです。
この時期は二人の精神的な結束と、正しく判断する力が必要になってきます。
二人でぶつかる最初の大きな問題で、二人が協力してこの時期を乗り越えることによってあとあとの関係にも大きく影響していきます。
夫婦の結婚記念日というのは、家族の創立記念日でもありますから10周年の結婚記念日にはJRの“結婚記念日割引”を利用して家族旅行をするというのはどうでしょうか。
子供と旅行にいくことができる時期も次第に少なくなるために、親子関係の修復も兼ねてこのあたりで家族の大きな思い出を作っておくのが良いと思います。
家族で過ごす結婚記念日も、二人の歴史の中では良い思い出の1つとなることでしょう。
結婚記念日の過ごし方では、結婚記念日の過ごし方について解説しています。ぜひ参考にしてください。
結婚25周年~50周年というのは、夫婦としても味わい深い時期で夫婦としての幸せを大いに味わうことがで・・・・

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